・第196回例会（９月20日）において、故坂戸直輝氏の没後10年になることから、故人にちなんだ業績等を3編発表した。
・平成28年を目処に進められている電子海図の仕様について、国際水路機関の会議報告を基に関係者間で意見交換を行った。
・今年度の定期大会で発表した田山利三郎氏関係の論文等を整理して、季刊誌2号に、海洋図特集第2弾を計画し、原稿の編集を進めた。

・季刊誌2号の海洋図特集をまとめる。
・電子海図仕様について、引き続き意見交換を行う。

（「平成27年度総会審議資料」より抜粋）

・海洋図部会の集大成として、学会誌51-4において海の地図特集を計画し、掲載した。
・航海用電子海図に関連するIHO仕様変更の作業に当たり、関係者と意見交換を行った。また、定期大会において、仕様変更について報告を行った。
・海洋図部会専用ホームページの維持を継続した。

・航海用電子海図の仕様変更について引き続き、意見交換を行う。
・ホームページの維持を図り、海洋図のPRに努める。

（「平成26年度総会審議資料」より抜粋）

・8月の定期大会における海洋図展示について，海洋情報部及び日本水路協会の会員と調整し展示を行った。
・11月は地図作成関連事業所の見学ということで海洋情報部の見学会の対応を行った。
・海洋図部会専用ホームページの維持を継続した。
・航海用電子海図に関連するIHO仕様の確定が伸びているため，会員間の情報交換は，進まなかった。

・航海用電子海図の暗号化手法（S-63）の最新版が確定したので，今後の進め方について意見交換を行う。
・年内の学会誌に「海の図」特集の計画を提案するとともに，引き続きホームページの維持を図り，海洋図のPRに努める。

（「平成25年度総会審議資料」より抜粋）

＜平成23年度活動報告＞ 
　・ 平成23年度は、組織的な部会を開催することは出来なかった。
　・ 関係者による夏季定期大会の地図展に対して、東日本大災害に対しての展示に関する意見交換及び展示物の作成を行った。
　・ 海洋図部会専用ホームページによる情報提供
  

＜平成24年度活動計画＞ 
次のテーマを部会開催及びメールによる情報交換を行う。
　・ 電子海図データ交換基準の変更
　・ 日本沿岸の歴史的海図の調査・研究

（主査 ： 上田 秀敏）

（平成24年度総会審議資料より抜粋）